英語の勉強術について考える

4月14(日)のTOEICテストを受けた。

本格的に初めてから2回目のテスト。

 

2019年中に”英語ができる人”になっている目標を掲げている。

自分の勉強法をより効率的なものにする為、ここで棚卸しておく。

 

■最終目標

英語というツールを使って、異文化圏の人の文化や考え方・価値観を

理解して笑い話、ビジネスの話、映画の話、音楽の話をする。

お互いに尊敬できるような対話ができるようになる。

 

マイルストーン

2019年8月までにTOEIC700点をクリア。

2019年12月中にTOEIC900点をクリア。

 

■英語の要素分解

1.文法・構文

言葉を構成する骨格。

ここは関正生『世界一わかりやすい英文法の授業』で土台固めを行う。

本当にわかりやすいし、納得度が高い。

 

2.ボキャブラリー

最も重要。TOEIC対策はボキャブラリー対策に近い。

スタディサプリを使って4週間で300単語を覚えていく。

(3週間300単語+1週間は復習)

 

ここも関先生のメソッドに則って進めていく。

 

3.リスニング

文章として聞き取る。冠詞、単複、関係代名詞、リエゾンのマスター。

ここはシャドーイングを徹底的に行っていく。

 

スタディサプリの実践問題集を活用して、文章を見るのではなく

耳で英語を聞き、理解できる筋肉をつけれるようにする。

 

4.リーディング

精読・速読をそれぞれ意識し分けて読む。

こちらはシャドーイング+ディクテーション(書き取り)で読解力強化を行う。

 

5.スピーキング

話す場を作る。シャドーイングも効果的。

 

6.ライティング

基本的なテンプレートをいくつかマスターしておけば、

意志を伝えることができるし英作文も簡単に作れる。

 

TOEIC800点あたりになってくると英会話が

かなりでき英語ができる人で通る。

 

読みも英字新聞などがかなりのスピードで読めるようになる。留学も可能。

最低限でもこのあたりまでは絶対に到達する。