TOEIC L&Rの勉強法について考える
■Part1
写真形式の問題。
以外に難易度の高い単語や動詞がでてくる。
何度も何度も解きなおしするのが良いが
その時にディクテーション(書き取り)をする。
メリットは1.集中力がつく。2.細かい部分まで気づける。
■Part2
リスニング問題。選択肢で回答。
いきなり始まるので出だし注意。
出だしをキチンと聞くのがポイントだが
疑問詞が動詞とリエゾンして意味が分からなくなったり、
文頭を忘れてしまい分からなくなってしまう。
こちらもディクテーションで内容をしっかり聞き、
リスニング内容を理解するのが大事。
■Part3
2人の会話のやりとり。
ポイントは問題の先読み。リズムでどんどん解いていくのがポイント。
<姿勢>
・全部きちんと聞く。
・聞くことに集中する。※聞きながら解くは相当な上級者向け。
<練習手順>
・聞く。徹底的に自力でわかるところまで。
練習法は何度も聞き、自力で聞けるところまで聞く。
↓
その後の答え合わせと本文チェック。
単語の意味、文章の意味全部理解する。
↓
①英文を見ながら3~5回。
②見ないでシャドーイング。
③口と耳に付くまで繰返す。
シャドーイングはサイレントでOK。
自分の声でかき消されてしまうため。
完璧なシャドーイングをできるようにする。
↓
完璧にできるようになったら、お終い。
part3は全部で13set、part4で10setの長文がある。これを模試3回分やると、スコアが一段上がる。by 関先生
■Part4
練習法はシャドーイング+当事者意識を持つこと。
当事者意識を高くもつと記憶に残りやすい。
■Part5
まず全体感を捉えるために1.品詞、2.文法、3.語彙の理解。
そして文法の理解がスコア獲得に必要。
練習法としては英文法をきっちり理解する。
30問×10セットやってみる→自分のランクが一段上がる。→解き方を理解するまで解きこむ。
■Part6
Part5.文法→Part6.あいのこ←Part7長文問題。
とにかく時間がない為
関係ないところはざっと読みつつ、
空所のあるところは文法問題の正確さできっちり読む。
最初の空所があるとき、最初から空所問題の文脈をとるのは無謀。
他の問題解いてからやるのがベター。
学習法としては、文法は精密に理解していく。
長文は音読を重ねる。
その際に、構文を意識する。内容を理解するを徹底する。
■Part7
長文問題。
学習方法としては
1.本文中心に!
読めれば、解ける!語彙&文法をしっかり理解。
2.精読
英文解釈(S+V~)をしっかり理解。
英文和訳をしてもいいくらい。
3.音読
英語はスポーツに似ている。
ボソボソ音読で十分。脳に染み込ますのが大切。
(長文×10回くらい)