年内に本当にtoeic900点を取るには何が必要か?

・出すべきoutputは?

年内の期間までにtoeic900点台を取るにはどんな対策が必要か?

目標達成の仕方をここにまとめる。

 

・英語の習得/toeic900点台とった先人のやり方をまとめてみる。

 

1.ゆきみん(youtuber)

ひらすらシャドーイング、先読み必須。

リーディングはいかにpart5.6を早く解くか。

リスニングはリエゾンを意識。

洋楽を聴く。音読をする。倍速で聴く。

小学校低学年の児童書を読みからスタート。

ビジネスメールは誰が誰に書いたか意識する。

復習はなぜ間違えたかを意識して振り返る。

短期間で点数を上げるにはリスニングの勉強大事。リスニングの方がリーディングよりも簡単に作られているから。

 

2.とくさん(note)

https://note.mu/noritoku/n/nce44faf7f32f

英語力は筋力。毎日使ってないとすぐなまる。

•リスニング

ポッドキャスト(BBC World、Gordon DealのThe Morning)がおススメ。

→発音やアクセントに耳を慣らす。

 

リスニングだけでなくスピーキングに役立つのは海外ドラマ。夢中になることが大事。『LOST』や『スーツ』、『シリコンバレー』がおススメとのこと。

『LOST』のスクリプトまで紹介されている。

 

•リーディング

Financial Timesを流し読み。

ツイッターで各社アカウントのコメントをみて要点を掴む。

 →面白そうなものをツイッターなどで紹介コメント付きでシェアするのは、英語力アップの役にも立つ。

The Informationというメディアも。毎日メールで分析記事やハイテク業界で注目のニュースをピックアップして送ってくれるので、通勤時にさっと読むのに重宝。

リスニングやリーディングなどの「インプット」は、基礎トレみたいなもので、スピーキングやライティングといった「アウトプット」の質や流暢さに明らかに影響します。その点では、普段から基礎トレや筋トレしをしていないとパフォーマンスが落ちるスポーツにすごく似てます。

 

•スピーキング

今後追って学習していく。

スピーキングですが、発音については、スマホ音声認識で発音の正しさを判定してくれアプリでよいものがあるので、空いた時間を使って練習しています。

「ELSA Speak」などが良いとの事。

 

とくさんは経営管理の仕事なので米企業の決算発表の

投資家向けコールは最高の教材とのこと。

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<抜粋>

その意味で、IBMの決算発表はとても良い教材です。プレスリリース、プレゼン資料、音声、スクリプトと全部あります。説明も典型的な米企業のスタイルで、説明のロジックや語り口などグローバル標準がどういうものか学べます。 なので、英語の勉強というだけでなく、グローバル企業がどういう経営をしているのか、という観点からも非常に学びが多いと思います。この点については、別の記事でまとめたいと考えています。

ちなみに投資家の質疑応答も全部録音されているんですが、業績が悪い時の緊迫したやり取りはこちらも緊張してくるぐらいのプロ同士の真剣勝負で、その雰囲気を味わってみてください。

また、グーグルの親会社のアルファベットも決算関連の資料さすがにわかりやすくまとまってます。CFOのルース・ポラット(元モルガンスタンレーCFO)は英語が綺麗だし、説明も切れ味鋭くて勉強になります。頭むちゃくちゃいいんですよね。

アメリカ企業の決算発表が英語を学ぶ上で良い教材であることは、このブログ記事でもまとめています。

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3.おにや(後輩)

400〜650.700点くらいまでは新公式問題集を反復すれば獲れる。合わせて、リスニングパートを文節切ってアクセントも書き込みシャドーイングする×2倍速で通勤時間に聞く。合わせてリーディングも慣れるまで解きまくる。

 

700点近くまできたら、点数が上がらなくなってくる。

 

ここから地道に別のリスニング教材やってみたり、発音を口の形見ながら鏡見て練習してみたり、長文毎日解いたり、単語帳を風呂場に持ち込んだりします。700から900以上まであげるのは、社会人だと1年〜はかかると思うとの事。

 

4.たっくまん(youtuber)

toeicおススメ参考書

①公式toeicリスニング問題集

 

②出る単特急金のフレーズ

一番効率よくtoeicの単語を網羅しているとのこと。

 

③新toeic test 文法特急

part5のあらゆる問題の文法に対応してる。

 

④新toeicテスト直前の技術

 

5.家田佳明(株式会社シナモンCOO)

https://www.slideshare.net/mobile/yoshiakiieda/ss-127372326

 

・年内であとどれくらい時間が残されているのか?まとめてみる。

本日は4月30日。

6月23日まで、残り53日(5月31日+6月22日)

9月29日まで、残り150日(5月31日+6月30日+7月31日+8月30日+9月28日)

11月24日まで、残り206日(5月31日+6月30日+7月31日+8月30日+9月30日+10月31日+11月23日)

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2019年6月23日★次回テスト日

2019年7月28日

2019年9月29日★結果発送10月29日

2019年10月27日★結果発送11月26日

2019年11月24日★結果発送12月24日

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toeicの試験スケジュール

2019年4月14日★受験済/結果発送5月14日

2019年6月23日★次回テスト日

2019年7月28日

2019年9月29日★結果発送10月29日

2019年10月27日★結果発送11月26日

2019年11月24日★結果発送12月24日

2019年12月15日★結果発送1月14日

→年内に結果を得るのであれば11月24日がラスト試験。テスト準備を考えると6月以降は9月29日と11月24日が現実的かな。

 

・究極の目的から考える。

究極の目的は語学を手段にして、多国籍の人たちと話しいろんな価値観に触れること、慣習や歴史を学ぶこと。多くの友達と笑い話をして、文化の話をして相互理解を深めること。

 

・勉強の仕方はどんな基準で決めれば良いか?

最短で目的を果たせるか?

効率的か?(負担は少なくないか?、隙間時間を有効活用できるか?)

楽しみながら進めることができるか?夢中になることができるか?

 

・段階的な成長プロセスについて

<第一フェーズ>

まずは700点を目指す。

おにやの言う通り〜700点/700点〜のラインを

意識して二段階で山を登っていく。

 

・基本戦略

最短効率を考えて携帯(イヤホン)を中心に勉強を進める。スタディサプリの模試をメインにディクテーションとシャドーイングでイメージが沸きつつ、完璧に理解して何回も何回もできるか限り繰り返し長期記憶に英語の筋力をつける。また、英語の歌や映画・ドラマを見て発音やイントネーションの血肉化を進めていく。

 

・具体案

土台固め:英文法

関正生『世界一わかりやすい英文法の授業』

空で言えるレベルまで落とす。まず10回通読。頭に染み込ます。

リスニング強化(part1〜4)

スタディサプリの模試3回分をそらでシャドーイングできるレベルまで落とし込む。

新公式問題集も対策として良いがCDで聴くタイプは家の家電もないし、非効率的。

全て携帯で完結するスタディサプリで繰り返し行う。

リーディング強化(part5〜7)

こちらもまず模試3回分をスタディサプリで実施。文法を一つ一つ理解し進める。

part5.6を最速で終わらせて、残りの時間でpart7に進めれるようにする。

 

ボキャブラリー強化

スタディサプリ、単語サプリ。※6月23日の試験ではここまで学習完了を目指す。

②出る単特急金のフレーズの順で潰していく。

ちなみに模試で出てくる単語やフレーズもきちんと抑える。

学びの姿勢

当事者意識思考。

今後、必ずリアルな場面で活用すると想定し取り組む。

頭の使い方

イメージ(視覚)を出して想像する。

前後の文脈や連想するなど他情報とのフックをかけて覚える。

長期記憶に蓄積させていくイメージ。

 

・いつ迄に何をやるのか?

タイムスケジュールに落としてみる。

 

<6月23日までの前工程到達ライン>

模試3回分を3ターンは最低繰り返す。

単語サプリの1580語は全て体得。

 

<6月23日までの対策>

スタディサプリ一回の模試レッスン量

パーフェクト講義150レッスン

実践問題集1.54レッスン

実践問題集2.54レッスン

→実践は108レッスン。

→残り53日。

→1日7レッスンで3ターン復習。ここはマスト。

 

単語サプリ

1580語

→残り700語。

→残り53日。

→100語一週間で覚える。

→6月23日までで700語いけるが、復習期間ない。毎週末に復習する。

 

・NA

2019年6月23日の試験でTOEIC700点の

ラインをクリアできる状態を目指す。